まつげが伸びる簡単マッサージの方法を大公開!

まつげって、「アイメイクのための部位」

というイメージで

「体の一部」という認識が薄い方も多いのではないでしょうか?

 

でもよく考えてみてください。

まつげは、体毛の中でも一番細くて繊細!

生えている箇所もまぶたという

とっても薄くてデリケートな皮膚ですよね。

 

それなのに、日々ビューラーやマスカラ、

あるいはマツエク…など

かなり過酷な状況にさらされて頑張ってくれているわけです。

 

当然、ダメージが毎日蓄積されてしまいますよね。

するとどうなるでしょうか?

 

髪の毛と同じで、

抜けたり切れたり生えなくなったり…

そんな悲しい状況を招いてしまいます。

 

毎日頑張ってくれているまつげを

少しでもケアしてあげたいですよね。

 

そのための1つとして

先日は、まつげのための食事方法を紹介しましたね。

 

eyelashgirl.hateblo.jp

 

今日は、まつげのためのマッサージ方法です。

 

まぶたのマッサージ方法

みなさん、肩や腰が痛くて

揉んだり叩いたり温めたり…ということは多いですよね?

それによってコリをほぐして血流を促進するわけですが…

 

まつげも同じで、

まぶたを優しくマッサージしてあげることで

血流を促進してむくみや小じわ、クマなどを解消し

まつげが育つ環境を整えてあげることができます。

 

ただし、目の周辺は体の中でも1番と言えるほど

皮膚が薄くとても繊細です。

マッサージは優しく丁寧にしてあげてくださいね!

 

それではマッサージの具体的な方法をご紹介します。

 

眉毛の下を押す

まずはまぶたをホットアイマスクなどで温めます。

(ホットタオルなどを使う場合は、温度にくれぐれも

注意してくださいね!)

その後、眉毛の下を親指で優しく押していきましょう。

 

ポイントは、眉毛の下にある骨に沿うようにして

中心側から外側へ押していくことです。

 

目の下を押す

次に目の下を押していきます。

リンパを流すという意味でも、基本的には

顔の中心から外へ向かってマッサージをしますので

目の下のマッサージもまずは目の真下から、

そして外側へと動かしていきます。

 

目の下はとてもデリケートです。

摩擦で肌が傷んでしまうこともあるので

顔に少しクリームを塗ったりして

優しくマッサージすることが大切です。

 

こめかみを押す

人差し指と中指を使って、

こめかみから鎖骨に向かってリンパを流すように

程よい強さで押さえていきます。

力を入れすぎないように注意してくださいね。

気持ちいいな〜と思える力加減で行ってください。

 

毎日の「ながらマッサージ」を継続しよう!

紹介したマッサージはどれも簡単で

気がついた時にすぐにできますよね。

 

食事もマッサージもとにかく「毎日続ける」ということに限ります。

 

マッサージは、テレビをみながらでも良いので

毎日短時間でも継続してやってみてくださいね!